【順張り手法】MACD/OｓMA - microbloggerの日記

BOX相場での活躍が期待できるMACDを使ったバイナリーオプションの取引手法です。

１分足チャート
テクニカル：MACD

MACDを使ったバイナリーオプション取引手法

今回の取引手法はMACDのゴールデンクロス、デッドクロスを使用したシンプルな手法です。

つまりゴールデンクロスで買い（HIGH）、デッドクロスで売り（LOW）でのエントリーというだけです。

シンプルな手法である為エントリーをしていく場面は限られますが、有効な場面の見極めが出来る場合は高い勝率を期待することは充分に可能になります。

このMACDを用いる手法を用いる際には、必ずエントリー狙う時間足のBOXを確認しておきましょう！！

BOXが確認できれば、BOXレンジラインの上下にラインを引くことで、エントリーを狙う範囲を明確にすることが出来ます。

後は、そのBOXの範囲内でMACDのサインに従ってエントリーしていくだけです。

またBOXをブレイクをした場合はエントリー終了です。

注意点としては、BOXをどのように取るかでMACDのサインと上下ラインとの関係性に大きく関わるということです。MACDのサインと上下ラインの一致が高いほど信用度の高いサインと言えますが、その反面、全く機能しない可能性もあるということです。

BOXを見極める力は多少求めれますが、高い勝率を求める場合には、過去のチャートなどを自分で確認し、自分の得意なBOXを見つけて使用するというのもオススメです。

今回の取引手法はMACDのゴールデンクロス、デッドクロスを使用したシンプルな手法です。

つまりゴールデンクロスで買い（HIGH）、デッドクロスで売り（LOW）でのエントリーというだけです。

このMACDを用いる手法を用いる際には、必ずエントリー狙う時間足のBOXを確認しておきましょう！！

BOXが確認できれば、BOXレンジラインの上下にラインを引くことで、エントリーを狙う範囲を明確にすることが出来ます。

後は、そのBOXの範囲内でMACDのサインに従ってエントリーしていくだけです。

またBOXをブレイクをした場合はエントリー終了です。

今回の説明で使う内容はこちら

実際に表示させてみた内容はこちらになります。

移動平均オシレーター（OsMA）での取引ルールは非常にシンプルです。

０のラインを基準にヒストグラムがどうであるかを判断し、取引していきます。

買い：０ラインを下から上に転換したら買い（HIGH）
売り：０ラインを上から下に転換したら売り（LOW）

となります。取引ルールはこのように非常にシンプルです。

この手法は取引ルールがシンプルな為、ダマシに合うことも少なくはありません。

その為、一つのフィルターとして「レンジ相場」でのエントリーがオススメです。

レンジ相場・トレンド相場の判断がまだうまくできない初心者は
他のインジケーターと組み合わせて使うのもありですね！

フィルターに使うインジケーターは様々ですが、
初心者向けのオススメは移動平均線です。

使い方としては、移動平均線を２００等の長期間で設定して使います。

理由は、長期の方向性を合わせてエントリーし、より有効なエントリーをするためです。

どういうことかと言いますと

MA（２００）の傾きが、以下の時に取引する方向を決めてしまうのです。

と相場の流れに逆らわないエントリーをする為に使用すると良いでしょう。

移動平均線をベースにヒストグラムを構成している
移動平均オシレーター（OsMA）ですが、性質上、少しの誤差が生まれます。

その為、流れを大きく取る方が有効になりますので、
１分足でチャートを表示している場合は３分～５分がオススメの取引時間となります。

１５分などの長めのバイナリーオプション取引を行う場合は、
５分足などでチャートを表示して取引すると良いでしょう。

ヒストグラムで表示するインジケーターは転換点など、トレンドの強弱などが視覚的にもわかりやすいので
初心者にも非常にオススメです。

更に勝率を高めていきたいなどであれば、上項で説明したように、自分にあったフィルターを設定するなどしてみましょう。